第5回全体会

町田発・ゼロ・ウェイスト宣言の会 第5回全体会
2006年7月20日(木曜日)、19時10分~21時30分
 町田市の岩崎助役(ごみ問題担当)やスーパーアルプスの開発部課長も出席し、ごみゼロ市民会議の委員募集も始まったなかで活発な討論がおこなわれた。会の冒頭、岩崎助役が挨拶をし、助役は町田市でごみを処理するために41億円――ごみに関連する予算ということであれば、この額はさらに63億円にまではね上がる――もの税金を使っているが、それは41億円が灰になっているのも同然であると語った。あわせて助役は、ごみゼロ市民会議の委員募集について、募集定員をたとえ超えても応募してくれた市民を受け入れていく方針でいることを明らかにした。
 まず徳島県上勝町でのゼロ・ウェイスト交流会に参加した会員から報告がおこなわれたあと、今月の13日に町田市内でおこなわれた上勝町長と町田市長との会談の概要が報告された――なお、この会談には岩崎助役のほか、上勝の笠松町長からの希望により町田市民10名も列席した。
 つぎに、7月6日の役員会でもすでに報告されていた先月の市議会でのごみ関連予算にかんする市役所側の答弁と、それを踏まえた小山田環対協と市役所側との会談の結果があらためて本会会員にも報告された。この報告を補足するかたちで岩崎助役は、市としては今後のごみ処理のあり方にかんして、2000年1月に出された町田市廃棄物減量等推進審議会の答申「今後のごみ処理のあり方について」にたちかえることをあらためて明言した。なお、この答申は発生抑制と排出抑制を基本理念として盛り込むとともに、ごみ処理を「燃やさない、埋め立てない」方式に転換することをうたったものである。
 今回の全体会ではさらに、スーパーアルプスと本会とのプラスチックごみをめぐる共同研究の推進が合意され、プロジェクトチームが本会の部会というかたちで正式に発足した。