ごみゼロ活動の広がり:他の市町村では
みずほ村市場視察
2010/02/11

みずほ村市場入り口
2010年2月11日、「21年度・環境省循環型社会地域支援事業」の一環として、茨城県つくば市の「みずほ村市場」を視察しました。
質素な木造の直売場に一歩足を踏み入れると、入り口の壁には,40人を越える契約農家の顔写真が貼られています。コマツナ、レンコン、シイタケ、タマネギ、落花生芋・・・など、新鮮でおいしそうな野菜が並んでいて、どの野菜も生産者がわかるように味見をしてから購入します。設立された1990年以来、売り上げは伸びつづけ、2009年7月の決算時点では,6.3億円に達し、生産者の平均売上額は700万円に達しています。
その秘密は、「農家は単なる生産者ではなく経営者である」ということで、価格は生産者自身が付けることあります。売れなければ生産者が責任をとらなければなりません。ここでは、安売り競争ではなく、品質で勝負するのです。「これからは、生産者の意識改革が必要であるが、そのためには、ステージを作って生産者がそこに立つこと」という長谷川社長の実践から生まれた言葉が印象的でした。

野菜直売所
