最近の活動から

東谷戸田んぼ再生プロジェクト2回目

2009/09/20

 本NPOは、本年8月、「環境省循環型社会地域支援事業」に採択されたが、その事業の骨格となる「東谷戸田んぼ再生プロジェクト」が動き始めた。支援事業の目的は、東谷戸の休耕田の再生によって生物多様性を取り戻し、また家庭からの生ごみ堆肥を投入して、首都圏における循環型社会のモデル地区を創成することである。同時に、地域の皆さんと交流を深め、伝統的な農業を若者に継承したいという思いもある。


 9月19日、土曜日は、さわやかな秋の好日。朝9時、総勢22名が東谷戸に集まった。当日は、桜美林大学、玉川大学から11名、本NPO会員6名、地域からの応援5名が参加し、田んぼの所有者で豊富な農業経験をもつ谷合秀雄さんの指導のもと、カヤ、ヨシなどの雑草刈り、田んぼの開墾などが行なわれた。朝日新聞、読売新聞、東京新聞、タウンニュースからの取材を受けたが、記者のなかには、自ら作業に参加し汗を流す者もいた。協同作業では、人と自然のこまやかな交流とともに、世代を越えた仲間の絆を深めることができた。


 午前中の作業が終わったあと、谷戸入り口にある「お不動様の本堂」に集まり、地域の女性の手によるカレーライスや取り立てのジャガイモに鼓を打ちながら、反省会が行なわれた。次回は。10月3日、9時から。学生諸君の参加を期待している。なお、農具、作業服、長靴などは、NPOから貸与される。


新しい看板の下に、全員勢揃い
新しい看板の下に、全員勢揃い
学生諸君頑張る
学生諸君頑張る
生物多様性:このクモはきれいだが毒がありそう!
生物多様性:このクモはきれいだが毒がありそう!
生物多様性:あっ、沢ガニがいた!
生物多様性:あっ、沢ガニがいた!
一部開墾された田んぼ予定地。背丈ほどもある雑草が刈り取られ山積みされている。
一部開墾された田んぼ予定地。背丈ほどもある雑草が刈り取られ山積みされている。